5年ごとに開催される「エストニアの歌と踊りの祭典」が、2019年7月4日(7日間)に行われました。最初の歌の祭典が行われたのが1869年とのことで、今年で150周年を迎えました。ユネスコの世界遺産として認定されていることもあり、国内外から毎回たくさんの人たちが集まります。 Welcome to the Estonian Song and Dance Celebration 2019! 小国エストニアは、隣接する他の大国から侵略・支配されてきた歴史があるため、自国の文化や伝統を大切にしています。「歌と踊りの祭典」も、彼らのアイデンティティーや政治の発展に大きな影響を与えてきました。今回の祭典のタイトルも「My Fatherland is My Love」となっています。 当日の様子を伝えるレポート、写真、動画は、Laulupidu 2019 をご覧ください。 エストニアで「デジタル国家ハッカソン」が2019年9月に開催されます。現在は、登録希望者を受付中です。
Digital Nation Hackathon | Garage48 今回のテーマは、「e-Residentとe-Residencyが直面している課題の解決」です。 デジタル国家として知られるエストニアですが、「行政への市民参加」については、あまり成功していませんでした。現在では、「48時間でアイデアからプロトタイプまで」というGarage48ハッカソンにより、「行政への市民(企業・大学)参加」が盛り上がりつつあります。つい最近(2019年6月)も、次世代の公共サービスのデジタル化を目指して、DigiriigiHakaton2.0が開催されました。 Upgrading the digital country to version 2.0 e-Residencyを取得して、実際にビジネスを開始している方は、常日頃から感じている問題を取り上げ、その解決策を考えてみてはいかがでしょうか。 |
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10 月 2020
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一般社団法人 日本・エストニアEUデジタルソサエティ推進協議会
Japan & Estonia EU Association for Digital Society ( 略称 JEEADiS : ジェアディス)
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