Japan Estonia/EU Association for Digital Society
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e-Residencyに関するFAQ

eレジデンシーに関する質問と回答

2018年4月26日

日本・エストニア/EUデジタルソサエティ推進協議会(JEEADiS)

  2018年4月現在、これまでにジェアディスのウェブサイト等に寄せられた、eレジデンシーに関する質問への回答を公表します。
回答の作成にあたっては、エストニアのeレジデンシーチームおよび駐日エストニア共和国大使館のご協力を頂きました。
 
​ジェアディスは、eレジデンシープログラムの、ますますの発展と日本での成功を願うとともに、より多くの人々の幸せに貢献できるデジタル社会の実現を目指します。
​Questions and Answers for e-Residency in Japan

e-Residency 申請時の写真・画像について

e-RESIDENCYの申請を何度もやっていますが、写真を受付けてもらえません。どうしたら良いですか?
顔写真のデータは、ファイル形式、大きさ、解像度、顔の向き、背景の色、鮮明さ・ピント、メガネ使用時の注意事項、有効期間(過去6ヶ月以内に撮影したもの)など、様々な要件を満たしていることが必要です。

顔写真のデータの詳しい要件については、eレジデンシー申請のページ(https://apply.gov.ee/)に掲載してあります。「Identification details」の「Upload photo」から確認できます。

指定の要件を満たしていれば、スマートフォンによる自撮り写真でも受付けてもらえますが、注意したいのは、最大ファイルサイズが1.3MBとなっていることです。

​最近のスマートフォンはカメラ機能が向上しているため、スマホで撮影した写真データのサイズは1.3MB以上になっているのが一般的です。eレジデンシー申請をする場合は、圧縮加工等によりファイルサイズを1.3MB以内にしてください。

​eレジデンシー 申請  パスポートのコピー 

​申請時にパスポートのコピーを送付するとありますが、パスポートを持っていません。他の身分証明書(例:日本の運転免許証、マイナンバーカード)でも良いですか。
エストニアの警察国境警備局によって承認された身分証明書は、パスポートと欧州連合の身分証明書です。eレジデンシーの申請においても、他の書類は受理されないので、パスポート(日本国旅券)を持っていない場合は、パスポートを所得した上で申請してください。
パスポートのコピーは、カラーであることが必要です。顔写真データと同様に、ファイル形式が指定されています。ファイルサイズが1.3MBを超えないように注意してください。


パスポートのコピーのファイル形式については、eレジデンシー申請のページ(https://apply.gov.ee/)に掲載してあります。「Identification details」の「Upload copy/photo of your travel document」から確認できます。

eレジデンシ― 申請手数料について

​クレジットカードによる手数料の支払いができません。どうしたら良いですか?
​eレジデンシー申請の手数料は、2018年4月現在、100ユーロとなっています。申請が却下された場合でも、払い戻しはされません。支払いは、原則としてクレジットカードで行ないます。クレジットカードは、VISAとMastercardが対応しています。

使用しているクレジットカードがVISA、またはMastercardであるにもかかわらず、支払いが拒否されるケースが報告されています。

使用しているクレジットカードや支払い口座に海外決済の制限があると、支払いが拒否される場合があるようです。制限の有無や解除方法につきましては、クレジットカード会社や支払い口座とされている金融機関にお問合せください。

なお、eレジデンシーの申請は、電子メールでも可能です。その場合、申請書をエストニアの警察・国境警備局(the Estonian Police and Border Guard Board)に直接提出する必要があります。また、手数料は銀行振込で支払うことができます。警察・国境警備局への申請手続については、Application for e-resident’s digital identity card(https://www2.politsei.ee/en/teenused/isikut-toendavad-dokumendid/e-residendi-digi-id/)で確認できます。

eレジデンシ― 申請通知について

​​Eレジデンシーの申請をしましたが、何も連絡がありません。申請すると、すぐにメール連絡がありますか?
​手数料のオンライン支払いが完了し、申請完了の画面「Your application has been sumitted!」が表示されたのであれば、数日内に申請受付確認等の電子メールが届きます。その後の経過連絡も、全て電子メールで行なわれます。

数週間、何も連絡が無い場合は、手数料の支払いや申請が完了していない可能性があります。しかし、申請が完了していない場合は、「Your application has been sumitted!」の画面は表示されません。

参考:e-residencyの申請からIDカードの受取まで
http://www.jeeadis.jp/jeeadis-blog/category/e-residency

注意したいのが、「迷惑メールのフィルターにひっかかる可能性」です。

連絡メールは、英語・エストニア語・ロシア語で書かれているため、日本語版のGmailを利用している場合、「迷惑メール」にふりわけられてしまうことがあります。2-3日経過しても「申請の受付メール」が届かない場合は、「迷惑メール」として処理されていないか確認してみてください。

eレジデンシー 受取 場所と有効期間について

地方に住んでおり、東京へ行く機会がありません。
eレジデンシーカードの受取は、東京のエストニア大使館だけでしょうか。カード受取の有効期間はありますか?
日本国内については、東京のエストニア大使館へ申請者本人が出頭してカードを受取る必要があります。受取場所の指定や変更については、エストニアの担当部局である警察・国境警備局(https://www2.politsei.ee/en/teenused/isikut-toendavad-dokumendid/e-residendi-digi-id/)および駐日エストニア共和国大使館(http://www.estemb.or.jp/jp)へお問合せください。受取場所の変更については、追加の手数料が発生しますので、ご注意ください。

eレジデンシーカードが無事に発行されると、カード受取りの日時について、エストニア大使館からメール連絡があります。カード受取の有効期間は、大使館にカードが到着後6ヶ月以内です。有効期間内に確実にカードを受取ることができるようにしてください。

​eレジデンシー 受取 海外在住者について

現在、海外に在住しており、その国にはエストニア大使館がありません。
​最寄の国のエストニア大使館でIDカードを受取るためには、ビザが必要ですか?
日本人の場合、日本政府が実施している「ビザ免除国・地域(短期滞在)」であれば、eレジデンシーのIDカードを受取るための短期滞在で、事前にビザを取得する必要が無いケースが多いです。

​しかし、それは確実なものではありません。日本国内にある「渡航先国の大使館・総領事館」に問い合わせて確認しておく方法が確実です。

eレジデンシー申請のページ(https://apply.gov.ee/)
「Contact information」の「Pick-up location」から、カードの受取場所を選んでください。

ビザ免除国・地域(短期滞在)|外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/tanki/novisa.html

駐日外国公館リスト
http://www.mofa.go.jp/mofaj/link/emblist/index.html

エストニアへ訪問したことが無い人は、ぜひ一度エストニアへ訪れて、エストニアの素晴らしさを体感してみてください。

注意:
どこの国でカードを受取る場合も、オンライン予約で受取日時を指定して、予約時間に遅れないようにしてください。予約時間を守らないと、当日にカードを受取できない場合があります。

​eレジデンシー 受取 面接について

eレジデンシーの許可がおり、IDカードが大使館に届いたとメール連絡がありました。
大使館でIDカードを受取るときに、どのぐらいの英語能力が必要でしょうか?
​大使館でIDカードを受取るときは、全て英語でやり取りするので、最低限の英語能力が必要です。英検2-3級レベルであれば、特に問題ないと思います。

英会話が苦手な人は、その旨を大使館の担当者に伝えて、ゆっくり話してもらってください。英語ができない人は、英語ができる人を通訳として連れて行くことをおすすめします。
一般社団法人 日本・エストニアEUデジタルソサエティ推進協議会
Japan & Estonia EU Association for Digital Society
 ( 略称 JEEADiS : ジェアディス) 
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