日本・エストニア/EUデジタルソサエティ推進協議会(JEEADiS)では、今年の9月から11月にかけて以下の4つのツアーを計画しています。
各ツアーの条件は以下のとおりです。 ■ツアー詳細 期間:5泊6日 旅行代金:70万円程度(エコノミークラス利用) 募集人数:10名程度 詳細は、6月頃発表予定です。 この件についての問い合わせは、以下にお願いいたします。 JEEADiS問い合わせ窓口(http://www.jeeadis.jp/contact.html) ① 健康・医療・福祉システム調査ツアー 調査目的:健康・医療・福祉システムの先進事例の紹介と、意見交換 訪問予定機関:エストニア(公共機関、大病院、他) ② スタートアップとeResidency調査ツアー 調査目的:スタートイベント参加とスタートアップ企業訪問と、意見交換 訪問予定機関:エストニア(公共機関、スタートアップ企業他)、フィンランド(スタートアップイベント参加、他) ③ IT技術者教育視察ツアー 調査目的:小中等教育におけるIT教育と、高等教育におけるIT技術者教育の調査と意見交換 訪問予定機関:エストニア(公共機関、教育機関、eラーニング開発企業、他) ④ ブロックチェーンとサイバーセキュリティ視察ツアー 調査目的:自治体システムにおける先進技術の状況、オープンソースの利用実態の調査と意見交換 訪問予定機関:エストニア(政府機関、関連企業、他)、フィンランド(政府機関、他) 各ツアーに関してご要望やご意見がございましたらお気軽にご相談くださいませ。 JEEADiS問い合わせ窓口(http://www.jeeadis.jp/contact.html) 表記の件、パスポート値下げ要望-行政レビューに、当協議会代表理事前田が参考人として参加致しました。概要以下記事参照ください。
◆Travel visionk記事 www.travelvision.jp/news/detail.php?id=75213 ◆内閣官房行政改革推進本部対象ページ(○フルコスト分析(旅券関連業務)(外務省)) http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/gyoukaku/H27_review/H28_fall_open_review/3rd.html Photos from :Visit Estoniawww.visitestonia.com/en 皆さま この度、エストニアの電子政府、電子自治体等の最新動向を効率よく調査して頂くためのビジネスツアーを企画致しましたので、ご案内致します。 日程:2017年2月7日(火)~2月12日(日) 5泊6日 視察地:エストニア タリン/タルトゥ 旅行代金(お一人様):500,000円 ※先着8名様限定料金(お一人様):450,000円 ※空港利用料、燃料チャージ等含みません。詳細はツアー詳細をご確認ください。 旅行代理店:アクトトラベル株式会社 ACT TRAVEL Co.,Ltd お申込み方法: 以下ツアー詳細、旅行条件書をご確認頂き、添付のお申込書をアクトトラベル担当まで送付ください。送付先、連絡先はお申込書に記載しております。 お申込み締切り:2016年12月1日(木)予定 ■視察概要 エストニアにおける電子政府、電子自治体の構築に向けた取り組みと、最新の動向を調査する とともに、デジタル社会の構築・スタートアップ支援における官民の協力について訪問調査し、 ラウンドテーブルを開催して、エストニアの電子政府関係者との自由なディスカッションの場を設 けます。 ◇ 視察テーマ ①電子政府ガバナンスの調査 エストニアの電子政府を推進する経済通信省エストニア情報システム局を訪問し、企画会議 の構成、計画と戦略の作成手順、などエストニアの電子政府の推進方法を調査します。 ・eEstonia ショールーム 訪問 ・エストニア情報システム局 / 経済通信省 訪問 ② 電子自治体の実態の調査 エストニア第 2 の都市であるタルトゥ市にて電子自治体の実態を調査するとともに、タルトゥ市 に拠点を置くベンチャー企業や、産官学が参加する組織 Smart City Lab を訪問し、地方自治 体におけるデジタル社会実現に向けた活動を調査します。 ・タルトゥ市 市役所 訪問 ・ベンチャー企業訪問(2 社訪問予定) ・スマートシティラボ(Smart City Lab)訪問 ③ スタートアップ支援の調査 スタートアップを積極的に支援するタリン工科大学の MEKTORY、及びスタートアップ企業 「クラフトビール醸造所」を訪問し、スタートアップの実情を調査します。 ・MEKTORY/タリン工科大学 訪問 ・ラウンドテーブル/タリン工科大学参加 ・スタートアップ企業訪問 ④ 最新動向の調査 e-レジデンシーの状況の調査 ・ 医療分野でのブロックチェーンの利用 ・e-レジデンシーチーム 訪問 ・エストニア電子保健財団訪問 ■コーディネータ・現地同行 弊協議会理事ラウル・アリキヴィが現地同行致します。
《エストニア共和国 首相スピーチ/eSparQ 代表 小森氏による e-Residency,Fintech,ブロックチェーン最新状況報告!》【開催案内】 エストニア首相の訪日に合わせて、「未来型国家エストニアの挑戦」出版記念セミナーを開催致します。 今、日本ではマイナンバー制度の導入で大変な時期ですが、日本のマイナンバーカードに相当するeIDカードを2002年に導入し、数年後には15歳以上の国民のほぼ全員がeIDカードを所有し、安全安心かつ効率的なデジタル社会をすでに構築した国があります。それは、バルト海に面するエストニアです。 エストニアでは、年間50億円程度の予算で計画的にかつ着実にデジタル社会の構築を進めてきました。「予算が少ない分、知恵を集めて計画的かつ効率的に進めるしかなかった」と言っています。新たに、電子政府サービスのユーザ満足度を高めるために改良を進めるとともに、新たにeResidency(電子居住)プロジェクトなど世界にないサービスをスタートしています。 エストニアのデジタル社会構築の進め方とその成果を広く日本の皆様に知っていただくことにより、日本のICTの進め方にも多くの影響を与えることができると考え、「未来型国家エストニアの挑戦」(インプレスR&D発行)を出版しました。 本セミナーでは、本の内容の一部に焦点を当てて、ご紹介致します。 また今回、エストニア共和国 首相 ターヴィ・ロイヴァス氏 および eSparQNow.com 代表 小森努ガブリエル氏が本イベントに駆けつけて頂けることになりました。 皆様、是非この機会に次世代の革新スキームに触れて頂ければ幸いです。 【開催要領】 日時 : 2016年4月6日(水)13時00分~16:00 (開場 12:30) 場所 : インプレスグループセミナールーム(東京 神保町) 参加費 : 無料 定員 :先着70名 登録はこちら ※お陰様で満席となりました。 【開催体制】 主催 : 日本・エストニア/EUデジタルソサエティ推進協議会 ( JEEADiS) 後援・協賛 : 株式会社インプレスR&D 【プログラム】 12:30 開場 13:00 -13:15 祝辞(英語・通訳なし)及びメデイア向け写真撮影 エストニア共和国首相 ターヴィ・ロイヴァス氏 13:15 -13:45 講演 「デジタル社会の実現への道筋」 講演概要:デジタル社会の実現に向けたエストニア政府の進め方を紹介し、 日本政府の進め方との違いについて報告させて頂きます。 JEEADiS 代表理事 前田陽二 13:45 -14:15 講演 「スタートアップエストニア」 講演概要:エストニアでは、毎年数多くのスタートアップ(新たな コンセプト、技術に基づく起業)が行なわれおり、その背景、起業しやすい 環境について報告させて頂きます。 JEEADiS 理事 ラウルアリキヴィ氏 14:15 -14:35 招待講演 「eResidecy/Fintech/ブロックチェーン現地報告」 講演概要:エストニアにおいて、起業サポート事業を行っている 小森氏よりeResidecy/Fintech/ブロックチェーンの最新状況について 報告頂きます。 eSparQNow.com 代表 小森努ガブリエル氏 14:35 -15:00 e-Residencyスタートアップトークセッション(英語・通訳なし) 引続きeSparQNow.com 代表 小森氏をファシリテーターとし、 e-Residencyを用いてエストニアに法人設立した2社のCEOにジョイン頂き その目的と体験談等をトークセッション形式でお伝えします。 - eSparQNow.com 代表 小森努ガブリエル氏 - スターフリートホールディングス株式会社(Social Recycle Service) CEO 中田将来氏 - Wagecan社(Fintech・Bitcoin Wallet) CEO Franky Hu氏 15:00-15:10 休憩 15:10 -16:00 交流会 当イベントのご報告は、こちら 《関連イベント》 3/22(火) 18:30~ e-residencyアイデアハック by Identit.ee たくさんの方々のご支援・ご協力をいただきました、クラウドファンディングのプロジェクト「IT立国エストニアをわかりやすく紹介した本を出版したい。」の書籍について、ネットでの予約が可能となりましたのでお知らせ致します。
クラウドファンディングでご支援いただいた皆様へは、2016年2月中旬以降、ご支援内容によってエストニア政府CIOサイン入りサンクスカードや「ハードカバー特別装丁版」等発送させて頂きます。 ご支援誠に有難う御座いました。今しばらく、お待ちください。 書籍タイトル:未来型国家エストニアの挑戦 電子政府がひらく世界 出版社: インプレスR&D 著者:ラウル アリキヴィ、前田 陽二 発売日:電子書籍(2016/1/29)、紙書籍(2016/2/26) 購入方法:Amazon、honto、楽天ブックスからご予約、お買い求め頂ければ幸いです。 JEEADISの出版活動の第一弾として、当会理事のラウルアリキヴィ氏と前田陽二氏によりエストニアのデジタル社会をわかりやすく紹介する本を出版する予定です。
出版の資金が足りないため、クラウドファンディング※により応援頂ける皆さんより最低限の必要資金を募集させて頂くことになりました。 ※クラウドファンディングとは、ネット上で資金調達を呼びかけ不特定多数の方々からご支援を頂き、夢や志を実現する方法です。設定の目標額に到達しなかった場合には、支援がキャンセルとなります。目標額が達成された場合のみ支援者からの購入予約が決済され、達成できなかった場合、支援者の購入予約も自動的にキャンセルとなります。 クラウドファンディングサービスREADYFORの以下支援募集ページをご確認ください。 プロジェクト名:「IT立国エストニアをわかりやすく紹介した本を出版したい。 https://readyfor.jp/projects/ICTBOOK_ESTONIA エストニア人であるラウルアリキヴィ氏の体験を紹介するなど、一般の方にも親しみやすい内容にしています。 構成は、以下を予定しています。
何卒皆さまのご支援をお願い致します。 https://readyfor.jp/projects/ICTBOOK_ESTONIA 《 略 歴 》 ラウルアリキヴィ 1979年エストニア生まれ。名門タルトゥ大学卒業後、早稲田大学の修士課程を修了する。 前職では、エストニア経済通信省(Ministry of Economic Affairs and Communications)の経済開発部で局次長を務める。現在は日本に暮らし、エストニア行政での経験と知識を生かしてコンサルティング会社ESTASIAを2012年12月に設立している。 前田陽二 1948年富山市生まれ。早稲田大学理工学部電子通信学科卒業後、同大学理工学研究科修士課程を修了する。三菱電機(株)、(財)日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)を経て、現在本会代表理事。 「IT立国エストニア―バルトの新しい風」著者 当協議会では、駐日欧州連合(EU)代表部が発行する日本語ウェブマガジン(EU MAG)の公式リンクの許諾を得ています。
”EU MAG”は、EUの政策・活動・機構制度、日・EU関係、EUのビジネスや文化などをわかりやすくまとめた記事が掲載されています。 当協議会では、日本のデジタルソサエティ推進に関連するEU情報を”EU MAG”からもご紹介していきたいと考えています。 当協議会は、「日本・エストニア友好協会」と連携し、日本とエストニアのよりよいリレーション構築を推進致します。 主な対応領域は、以下のように想定しております。
何卒よろしくお願い致します。
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7月 2023
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一般社団法人 日本・エストニアEUデジタルソサエティ推進協議会
Japan & Estonia EU Association for Digital Society ( 略称 JEEADiS : ジェアディス)
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